遺書手紙日記

覚書、或いはTLを汚さないための長文

それで結局きみは何がしたいのさ 或いは仕事が怖いという話

4月18日 晴 15時40分

とうとう言われてしまった。

いつかは声がかかるかなと思っていたが、とうとう言われてしまった。

 

今の業務時間が5時間で、しかし人が少なくてほぼ連日残業していて、多分近いうちに業務時間が増やされるんじゃないかなと思っていたけれど、とうとう言われてしまった。

7時間勤務いけるか、と。

午後からこんな日記を適当に書いているくらいなら、そりゃあ1時間でも2時間でも余計に働いた方がいいに決まっている。900円にも満たない時給だが休憩を挟んで2時間働けば1500円以上の実入りがある。世間様から見たら鼻で笑われるどころか冷笑を以て見られるであろう収入アップだが、自分の現状から考えるに、大幅アップではないが、確実に収入は増えることは事実だ。

でも、悩んでいる。

だって7時間勤務になったら今後ますます抜け出せなくなっちゃうじゃん。

今の5時間勤務だったらまだどうにかなるかもしれないけど、7時間だと急にはやめられないじゃん。いやそれは5時間勤務でも一緒だけど、もっと辞めづらくなっちゃうじゃん。

どうすんのさ。

どうすんの。

泣きそう。

ていうか泣いてる。

時間を増やすって言われても全然嬉しくないし、毎日エラーを吐き続けるマシンと向き合うのは嫌だし、同僚とはあんまり話が合わないし、上司にはおそらく軽蔑されてるし、ぼくはここで働き続けたくないんだろうということはおそらく確定的な事項だ。こんなところにずっといたくない。

でも、じゃあ、おまえはどこ行けるの?

やめるって、抜け出すって、どこへ行く気?

自慢じゃないが人間性能は下下下の下である自覚はある。他人とコミュニケーション取れないし、記憶力も良くないし、判断力もないし、口も回らないし、頻繁に他人の声が認識できなくなるし*1、もう、取り柄なんて全然思いつかないし、資格もなければ技術もないし経験もないし若さすらもない。頭の回る20歳に仕事を任せたほうがまだマシなレベルじゃあるまいか。

環境が変われば人間も変わるかもしれない? そうだね、そういう希望的観測もあるね。でも結局その場その場で頑張らずに逃げてきたからこんな人生なんだよ? わかってる? どうせ同じことを繰り返すだけかもしれないんだよ? またつらいこわいやるきでないって逃げ出すつもり?

自分をいじめるのもたいがいにしろよ、とぼくが言う。

全部事実だ本当のことを言って何が悪い、とぼくが言う。

どっちが悪魔でどっちが天使かわからない、とぼくが言う。

このまま仕事を続けて35歳40歳になってもパート従業員でいるか、一か八か真人間になる権利を追い求めてみるか、その瀬戸際なのかもしれない。30歳目前で訪れた転機がこんなみみっちい変化なんて、本当にド底辺の人間だなぁ。ゴミムシ具合にも程があるだろう。

 

精神科の病院に行ったとき、軽くその先生に相談してみたことがあった気がする。

今の仕事やめようかどうか悩んでるんですけど、どうすればいいですか。

うろ覚えだけどこんな流れの会話だったような気がする。

「なにかほかにやりたいことがあるの?」

「(ITとかそういう関係のことやりたいけどやれるかどうかわからないし)えーっと、その、なんでしょうね」

「うーん、新しい環境に馴染むのも大変だと思うし、無理に職を変えなくてもいいと思いますけどねえ」

……だったかな。あんまりよく覚えてないな。

でも今の仕事は嫌だしお金はもっと欲しいんだ。贅沢言うなって話だけど、もっと頑張れる仕事がしたいなって思うんだ。毎日悩んで考えて提案して相談してバリバリやれたらどんなにいいだろうって思うんだ。でもきっと人間性能が追いつかないんだ。

本当にやりたい仕事だったら自分の能力が足りなくてもどうにかなるんだろうか? 工夫して努力して我慢して行動して勉強して土下座してでもその仕事を続けられるんだろうか?

わからない。

そこまでしてやりたい仕事って、自分にあるのかな。

いっときは続くかも。ちょっとの間だけなら、熱に浮かされたみたいに熱中はできるかも。

でもそれが数年、十数年、数十年と続くとしたらどうだろう。

挫折するかも。

面倒臭くなって、もういいや、ずり落ちてもいいやってなっちゃうかも。

それが怖い。

自分の精神が全部投げ出すモードになるのが怖い。

できないならやらなくていいやっていう思考回路にスイッチが入っちゃうのが怖い。

ヒダル神かなんかが背後霊にでもいるのだろうか。

もしいるならさっさと殺して欲しい。

いややっぱり死ぬのは怖い、なぁ。

 

自分がまともに働いてる姿が想像できない。

自分の性能が世間様に通用するとは考えられない。

どんなにきちんとした研修を受けても、無理そうに思う。

弟を見ろ。こんな風に働けるか。たまに話してくれる勤務中のエピソードを同じようになぞれるか。こんな明るくて積極的な人格を発揮できるか。上司に気に入られ、同僚に気に入られ、取引先に気に入られ、ちょっとやそっと嫌なことがあっても「これについて悩まなくていい」と受け流し、膨大な取扱商品に関する記憶を瞬時に引き出せるか。

上司を見ろ。多岐に渡る商品を逐一穴なく店頭に並べられるか。パート社員から飛んでくる商品に関する質問を諳んじて答えられるか。明るく愚痴を吐きながら周囲の人間と良好な関係性を築きながら雑談できるか。それを毎日毎日朝6時から夜6時まで続けられるか。

他は……他は……?

他の仕事は見たことないから、知らない、わからない。

サラリーマンとかって、どんな仕事をしてるのかわからない。毎日会議したりしてるらしいけど、どんな会議してるんだろう。そもそも会議っていうものを見たことないからわからない。

事務員ってどんな仕事をしてるんだろう。なんかとにかく書いたり整理したりみたいなことばっかりしてるように思うけど、よくわからない。

ほんと……何をしてるのかわからない。ただ何もできないんだろうなと思うだけで。

 

興味だけで言えばね、いっぱいあるのよ。

ゲームショップの店員とかね。ほらやっぱりゲーム好きだからさ。やっぱり見てて楽しいって気持ちはあるしさ。そういう娯楽に関わりながら最新のトレンドとか見ていくのって楽しそうじゃん。でも接客業は長期休み取れないし、土日取れないのは今更気にしないけど、お盆と年末は4日くらい欲しいじゃん。コミケ行きたいだけなんだけどね。あとは好きって気持ちだけで仕事にできるほど甘くないんじゃないかなって思っちゃうわけよ。俺よりゲームが好きな人なんてゴマンといるしさ、据え置き機のヘビーユーザーとかも多いだろうしさ。ハロワに募集があったんだけどね。

あとはDTPオペレーターとかも楽しそうじゃん。発想と工夫の勝負じゃん。これはこうした方がいいんじゃないかなっていうアイディアが通った時とか、楽しそうだし、あとパソコンでできる仕事っていうのもいいよね。でもあれなんだよね、その発想と工夫が多分ぼくにはないだろうし、そもそもデザインの知識も経験もなければ使用ソフトもズブの素人でもうどうしようもないよね。

パソコン教室の仕事とかもどうかなー。唯一技能と言えるようなやつだし、きちんと勉強すれば知らない人に教えられるくらいにはなるんじゃないかな。どうかな。でも調べてみるとね、やっぱり単純に教えるだけの担当だったらバイトやパートの待遇しかないんだわ。当たり前だよね、ここまでは単純労働だもん。時間ごとの支払いで充分だもん。正社員ってなるとそれより上、つまり管理職ってこと。スキルアップとかしながら何個かの教室をまとめて面倒見なくちゃいけないってわけ。出来る気がしねーよ。

IT系の仕事もやってみたかったんだ。プログラマーとかの人ってなんか魔法使ってるみたいですごいかっこいいよね。ちょっと便利なツールとかもぱぱっと作っちゃって、超かっこいい。使いこなせたらすごく便利そう。これからはデータや情報を管理する時代になっていくから、幾つもの会社にそういう需要がこれからも起きていくと思うんだよね。まあ、高度に専門的なせいでこれからぼくが参入するのなんて到底不可能に近いんだけどね。しかもこれまた管理職にならないと正社員の肩書が貰えない仕事になっていくんだろうなぁと思うとね…そもそも言語とか開発環境とか日進月歩で変化していくものに怠け者で変化が苦手なぼくが追いつけるかどうかが怪しすぎるしね…。

まあでもなんていうか、あれだよね。一番やりたいことで、一番能力が追いつかないことって言ったら、多分あれだよね。

小説家になること。

ああ、泣きそう。

泣くわ。

創作の世界に生き続けられたら、きっと幸せだよねって思うけど、多分生き続けられないから、無理だと思うんだな。

頭も悪いし、記憶力もないし、集中力もないし、根気もないし、専門知識もないし、発想力も創造力もないし、なにより小説を書こうって熱意があったらこんな日記で管を巻いている暇なんてないはずなんだ。毎日寝る間も惜しんでインプットとアウトプットに時間を回さなきゃいけないのが本来の小説家だと思うんだ。小説を書いたり妄想を文字に起こしたりするのが三度の飯より楽しいような人間が小説家になるべきだと思うんだ。そして1時間で5000字書いたりしなきゃいけないんだ。ちなみにぼくはどう頑張っても1時間で2000字~2500字が限度です。勿論トップスピードなのでもっと下がります。どんどん下がります。けっ、つっかえねー。

できるできないを別にして何がやりたいかって言われたら、ぼくはやっぱり間違いなく小説家になりたいって言うね。あっでもゲーム作りたいかな。そのどっちかだね。そしてどっちもできないね。もうだめだね。小説家になろうとかで一旗揚げてみろよほらほら。できないだろうが。つっかえねーやつ。

小説家なんていうのは目指すもんじゃない。いつの間にかなってるものだ。言うなれば魂の在り方なんだよ。書いて書いて書き続けるのが大前提でその上で知識や技術や個性を差別化してやっべーいつの間にかなってたわみたいなものなんだよ。小説家になりたいなんて言ってる時点でお前に小説家になる資格も能力もないんだよ。学生だろうが社会人だろうがバイトだろうがパートだろうがニートだろうが、なろうと思えばどっからだって誰だってなれるんだよ。なりたいなんて言ってる人間はお門違いなんだよ。わかるかよ。そんなんだからなれなかったんだよ。

ゲーム作りたいだってそうだよ。やろうと思えば学生でも社会人でもバイトでもパートでもニートでも、今の時代ならPC1台目の前にあればゲームが作れるんだよ。それを作りたい作りたいって、作りたいなら作ればいいじゃんかよ。早くやればいいじゃないか。願望だけでやる気すらないのかよ。つっかえねーやつ。

 

……ああ、いかん熱くなってしまった。

最初の枕が「できるできないを別にして」なのにいきなり説教モードに入るヤバいやつと化してしまった。

でもまだ腹がグツグツしてる。

 

別の仕事に就きたい。

でも何ができるか分からない。

何をしたいかも分からない。

そんなんじゃあアドバイスする人も困っちゃうよね。

第三のルール「自分が求めているものをはっきりさせないと求めているものは手に入らない」

そこから導き出されるのは「自分の求めているものが曖昧だと、皆が混乱する」

更には「自分の求めているものをはっきりさせることが、結局みんなの幸せに繋がる」

読書感想文:『この世の中を動かす暗黙のルール』 - 遺書手紙日記

 これができてないんだよ、これが。

自分の求めているものって、いったいなんなんだろうって。

お金がほしい。

やりがいがほしい。

いきがいがほしい。

休みがほしい。

能力がほしい。

キャリアがほしい。

肩書がほしい。

人権がほしい。

幸せがほしい。

どれもこれもはっきりしないね。これじゃあどうしようもないね。ぼくだって困惑するよ、こんなもん。ぼくが一番困惑してるよ。どうすればいいんだよ。どうしたいんだよ。ほんとにさー。

そういえば小説家になろうのトレンド調べるために日刊上位のやつを読むなんていう課題も「何かやりタイム」に入ってた気がする。結局一度もやってないけど。

どうしたいんだよー。ぼくはどうしたいんだよー。どうしたら自分の求めているものが見つかるんだよー。

 

自分の求めているものって、なんだよ……。

5052文字

*1:感音性難聴やら言語性聴覚失認やらの可能性はあるけど詳細は不明。こんな曖昧な主訴じゃ検査のしようがないのではないか。

ふりかへばや日記 或いは有意義な休日の過ごし方とは

4月17日 月曜日 晴れのち曇

2時です。今日はお休みの日です。昨日が仕事の日です。

昨日は日記を書くのもランニングもサボってしまった。

というのは長年同じMMOで遊んでいる人たちとちょっとしたイベントをこなしていたからである。昨日がその日であるということを忘れていて、いつもどおり帰宅から2時間後に日記を書き始めようとしたら見事に綺麗に完全にかち合ってしまったのだ。

そういうわけで昨日の日記は書かないことにした。終わったら結構疲れてたし。

まぁその程度のモチベーションだと思ってもらえればいい。日記にかけるモチベーションというのは。かけると書けるをかけている。

 

今日の午前中は凄くいい天気だったのに午後からは曇ってしまったなぁ。

午前中のうちに走りに行っておけばよかったかもしれない。

でも今のところ、暖かい天気で走るための服装が定まってない。ちょっと困っている。

大学時代の体操着を着ているのだけど、知ってる人から見たらモロバレなのでちょっと恥ずかしいんだよね。以前どこかの日記で触れたけど地元の人なら知ってる人も多い大学でかなーりランクの低い場所として有名だから、別に隠したいわけじゃないけど、っていうか自分が選んでそこに入った、そこしか入れなかった、逃げ込んだ、わけだから是非もないんだけど、でも自分から言い触らす必要もあまりないよね。スポーツウェアかぁ……。困ったなぁ。

 

さて、ぼくの標準的な休日の話をしておこう。

といっても特に特別なことはしてないというか普通の人より堕落してるというか、まぁそんな感じだ。

 

朝。起きる。だいたい7時くらいだ。仕事がなくてももうあまり寝坊すると丸一日だるいので、夜更かしも長寝もしないようにしている。完全に年寄りだ。もっとも夜更かししても朝明るくなる頃にはだいたい目が覚める。健康的と言えば健康的だが、裏を返せば朝寝坊できる体質じゃなくなってるということで、これまた辛い。本来は夜型なのだけどなぁ。小学校の頃からずーっと朝に弱かった。いつも遅刻寸前に家を出ていた。もっとも母の当時の出勤時間に合わせて叩き出されることも多かったのだけど。当時は登校ギリギリの時間にやってたお母さんと一緒が見たくて見たくて仕方なかったんだ。

母のマイカー通勤に同乗して母の職場へ行く。上の頃とは違う職場であることを附記しておこう。これが8時くらい。そして会社のツートップ(母とその恩師)の朝のコーヒータイムにお邪魔してタダコーヒーをタカる。普段はドリップコーヒーなのだが、運がいいとマウントレーニア的なカップコーヒーだったり、お茶請けがついたりする。コーヒーなのにお茶請けってなんだとか言わない。

(ここでお腹が痛くなったのでしばらく筆を止める)

そしてその恩師、この会社だと社長だけど、の人の他愛もなかったり意味があったりする話を聞いたり聞かなかったりするのだ。仕事のミーティングやらどこそこへ出張に行くやら自分はどう考えて経営しているやら、そういう話だ。話が上手いのでなかなかどうして飽きないし、良いこと言ってるなーと思う。弟に言わせればだいたい当たり前のことを言っているに過ぎないらしい。ぼくもまぁ経営人としては当たり前のことかなと思ってはいるけれど、そういうノウハウをこうして誰からも教わらずに自分で見つけ出して、そしてそれを陽気に人に伝えられるような人物だからこそこうして新しい会社を起こしてやっていけてるのだと思う。そういう意味ではやっぱり人間、知識とか学歴とかじゃなくて、どういうことをどうかんがえながらどうやったかの積み重ね、一日一日をどう頑張るかなのだなと思う。

9時頃、それが終わったら母の車を奪って退散。

あとはゲームしたりゲームしたりゲームしたりたまにドライブに行ったり買い物に行ったりして休日を無為に潰す。

果たして午前中いっぱいブラウザゲームをやって時間を潰す休日というのは、どうなのだろうか。どう考えても有意義ではない。積んでる用事を片付けるべきだ。でもめんどくさい。

 

積んでる用事はいっぱいあるから書き出しておこう。

・制服の荷解き

・前回の買い物の荷解き

・PCの掃除

・以前買った漫画の消化

・以前買った同人誌の片付け

自立支援医療の届け出

・免許の更新

・出納帳付け

・爪切り

・新PCの見積もり

うわあ。ほんとダメ人間だこいつ。

弟も言っていただろ、面倒臭いと思ったらすぐに片付けろってさ。

昔は爪が伸びててもあんまり気にしなかったのだけど、最近はすっかり気にするようになってしまった。まぁ悪いことではないよね。

 

あと、ちょっと先の休日に友人に映画を誘われている。攻殻機動隊を観ることになると思う。

多分行けば楽しいんだろうけど、正直面倒くさいという気持ちもある。出費も痛い。友人といる時間を心安らかに楽しめないという自分の精神面の問題が解消できない。折角誘ってくれているのに。

どうにかその日までにモチベーションを上げなくてはならない……のだけど……うう……。

その友人にはこちらの体調でよく振り回してしまっているので、なるだけそういう誘いには答えたいのだ。うーん。

 

なーんか高速湯沸かし器が壊れたっぽいなー。

一度空焚きしてたけど、そのせいなのかなー。

めんどくさいなー。

 

とりあえず今日はここまでにしておこう。

明日はお仕事。

2152文字 3時19分

人を見るときは足元を見よ 或いは年齢らしい身嗜みの話

4月15日 雨のち曇

今は晴れてますがお昼すぎまでは雨でした。只今4時13分。本当は3時45分からのはずなのにぼくの怠け者め。

でもあれね、雨も随分暖かい雨になったね。暖かい雨ってのも変な言い方だけど、濡れてもあんまり寒くないからやっぱり暖かい雨って言っていいんじゃないかなって思うよ。

 

一昨日は結局1時間くらい走ってきました。多分。かなり遅い時間だったのと寒い日だったのとで星がとても綺麗だった。あれがデネブアルタイルベガじゃないけどあれがオリオン座とかあれが死兆星…じゃない北斗七星とかそういうのを見ながら走るのは結構楽しかった。でも前見ながら走ろうね。危ないよ。

 

昨日は祖母の病院への送迎をこなしつつ、お買い物。

ネクタイ3本12000円(税別)とワイシャツ3本12000円(税別)とランニング用の靴4500円くらい(税別)を購入し、お誕生日特典のダイレクトメールを提示して10%引きされた代金を支払いました。ぼくはいくらお金を使ったでしょう。(配点:0点)

前もって多めにお金を引き出してきたから足りたといえば足りたけど、あかんね、預金通帳の残高を見てげんなりしてしまった。前回だったか、出費まとめてもまだ余るとか言ってたじゃん。あんなんうそうそ、余らない余るわけない。余裕で無理無理。いや余るか? やっぱ余るかな? でもだいぶぎりぎりになると思うんだなこれ。

ちなみに上記の品を選んでから別の店にも行って礼服の下見をしてラーメン食って帰ってくるのに5時間くらいかかった。我ながら非効率的な生活というか時間をだらだら浪費している。

 

お昼を食べたのは全部済んだ2時くらいかな。

最初は西新発田にあるきんしゃい亭に入ったのだけど、これがまぁ時間的なこともあるのか、客も全然いないしなかなかに辛気臭い。注文してから出てくるまでが驚くほど早かったのも、早すぎて逆に情緒がないと感じてしまった。味も濃いなーとは思えど美味しいかと言われると微妙な感じ、量もあんまり多くはないし見た目もあんまり派手さはない……。

なんだかラーメン食ったなーっていう幸せ感がなかったので、生まれて初めてラーメン店をはしごするという暴挙に出た。

これができたのは祖母の送迎のお駄賃として金2000円をいただいたおかげである。たまにくれるんだ…タクシー代代わりだって…。なんだか情けないなぁ、いい歳こいてお小遣いもらって……みたいにずっと悩んでいたことを以前ある人に相談したら、「老人がお礼として返せるのはお金くらいのもんだ。喜んで受け取ってあげるのが孝行だよ」と答えてもらえて、それ以来申し訳無さが軽減されている(まったくなくなったわけじゃあない)。

そして入ったのは、以前美味しいよと勧められたことがあった満月というお店。軽くスマホで調べてみると、辛味噌ラーメンが一押しらしい。2時を回っても開いてそうだったので入店。飛んでくる接客のおねーさんの威勢のいい声、垂れ流しの有線放送のJPOP……そうだ、やはりラーメン屋はこうでなくてはならぬ……別におねーさんじゃなくてもいいけど。メニューを見てから辛味噌ラーメンを頼んで、ちょっと待ったかな、来たので食べる。辛い(当たり前である)。美味しい(良かった)。これならラーメン満足感が得られそうだなと一安心したのだった。

でもよく考えたら、こういう思考はあんまり褒められたもんじゃないよな。このおねーさんも時給いくらで働いてるんだろう。大変そうだ。年齢はぱっと見よくわからないけど、多分ぼくと同じくらいだっただろうか。まぁ女性の年齢なんてほんとぱっと見わからんけど。でも時給何円の世界でも、こうやって威勢よく声をかけてくれて、張り切って注文取ってラーメン運んでくれる人がいて、それでぼくの食事が成り立ってるんだと思うと、なんだか切ない。これがきんしゃい亭みたく食券機なら人件費が一人分浮くのかもしれない。時給で働くのは悲しいことだが、雇われないよりはマシなのかもしれない。わからない。というかこのおねーさんが時給で働いてるかどうかも実は不明だ。店主の奥さんかもしれないし。ともかく、誰かに手間をかけさせてそれを良しとするなんていう惰弱で非効率的な思考に溺れてしまったのは、恥ずべきところだと思った。…いや、ちょっと違うんだよ、なんていうか、そういう❝雰囲気❞みたいなものを重視するのってどうなのさ、ってことをぼくはいいたいのかもしれない。でもドトールやスタバみたいなちょっとお高めの珈琲店はそういう雰囲気や環境作りもコーヒーの代金に含まれているのだ。ならば満月のラーメンの代金というのもこの空間に対する礼ではあるまいか。単純に、これはあれだ、機械による効率化と人間による温かみのどちらを取るかを考えた場合に、後者に倒れてしまう思考を批判したかったのだ。ラーメンを気持ちよく食べるのに根性論なんて説きたくないんだ、本当は。でも物を美味しく食べるには、雰囲気も大事だし、雰囲気を作ろうと思ったら、明るい接客は大事だし、もうわかんないなこれ。

まぁでも、美味しかった。また行きたいなぁ。

あ、ちなみにお腹は結構キツかったです。もう若い頃ほど食べられなくなっちゃった実感はある。悲しいことだ。

 

なんか長々とラーメンの話を語ってしまってタイトル回収を忘れていた。

上の時点でかなりナイーブな思考回路に染まっているのには理由があって、礼服を見るために2軒ハシゴしたのだけど、そこで自分の身嗜みについて思案するハメになったからであるのだ。

2軒とも、案内してくれたのは年頃のお姉さんだった。1軒目の方がちょっとぼくより年上だったかもしれない。2軒目の方がちょっと若かったかな。ぼくと同じくらいだろうか。でも二人とも、こうしてアパレル産業に携わってきちんと働いているのだ。特に2軒めのお姉さんなんて名刺までくれてファッションコンサルタントなんていう肩書まで持っていた*1。格好良かった。自分が恥ずかしくなった。お月給おいくらくらいもらってるんだろう。

その二人に接客された自分はといえば、剃りきれていない髭にキャップで潰れた髪の毛に、覇気の足りない瞳に切れのないぼそぼそした口調に、くたびれたジャケットと皺の寄った長袖のTシャツと色褪せたチノパン、そして履き古したスニーカーときている。センスの欠片もなければお金の匂いすら全くしない、どっからどう見ても「ファッションにお金をかけない層の人」で、そして恐らくはプロから見れば「ファッションにお金をかけられない階層の人」であることも見抜けないはずはなかろう。

まあ、そんな人でもお金を払ってくれる以上、客は客。きちんと接客はしてくれたし、ファッションコンサルタントのお姉さんは礼服の選び方に関して色々と教えてくれもした。あと改装のための棚卸しセールをやっているらしく、半額になる葉書をくれた。ラッキー。サイズはまぁ、測ってくれなかったけど、目測でだいたい分かるんだろう。標準体型からそこまで大きく外れているわけでもない。少し前まではちょっと体重が多めだったけど、最近6kgくらい痩せたので適正体重に近くなっているはず。BMIで言うと23~24の間くらいか。

ランニング用シューズを選んでいるときに思ったのだけど、もう今の靴も大概草臥れている。新品の食器洗いスポンジと捨てる前の食器洗いスポンジを比較しているような気分とでも言おうか、そうでなければ雑巾でもいいし、ボディスポンジでもいいけれど、とにかくかなり出来上がっていることに気付いてしまった。昨日同時に買っておくべきだったかなぁ。ランニングシューズは今履いているのとは別のデザインのものを選びたかったのだけど、幅広のスニーカーがやはり一番楽で、メーカーは違えど今履いている靴とデザインがそっくりのものを選んでしまった。足の形が決まってくると履きやすいデザインも決まってくるものなのかもしれない。

ぼくくらいの年齢になると、もう結構落ち着いたデザインの服もいい感じに合うようになってきているだろう。友人とか全然いないのでこの年代の人間が着る服はよくわからないけど、いつまでもB系のズボンやらじゃらじゃらちゃらちゃらしたデザインのズボンやヒップホッパーみたいなシャツを着ているわけにもいかないと思う。ほんとこの年代の人間が着る服って全然わかんないけど、多分そろそろ卒業していいような気がする。だけどぼくの体が標準よりだいぶでかいせいで、ユニクロのターゲット層からは完全に外れてて、ちょっとイイモノを選ぼうとするとお財布を焼き払われることになってしまう。世の中の標準からもだいぶ外れてるせいなんだけどね、うん。いやぼくだってできることなら色んな服着たいさ。女の子の服って色々あって羨ましいとかも思うさ。でもお金ないんだもん……。ああー……お金欲しいー……。でも働くのこわいー……。

 

5時22分。

今日は1時間30分残業したから別にこの辺で終わっても良いといえば良いのだ。

本当はぼくの労働時間からだと1時間残業の時点で休憩を取らないと法律違反だったかのはずなんだけど、今の主任になってからそこらへんルーズでね。なってからというか、今の主任がルーズでね。結構若く見えるから、本来は本社勤務なのかな。あんまり現場に興味ないというか、意識があまりない感じの人。まぁもっとも、誰かに仕事振ろうにもあのとき職場にぼく一人しかいなかったし、どうしようもないんだよね。どうしようもない、どうしようもない。これも8時間労働へのステップだと思うことにしてるんだけどさ。それなら早く企業に応募して面接とか行けって話だよな。面接怖いー……面接怖いー……。働くのも怖いー……上司が怖い……同僚が怖い……。自分のメンタルがいつ折れるかが怖すぎる……。

 

西新発田の満月。点数は奮ってないけど良かった。

そうだ食べ物系のカテゴリつくっとこ。

tabelog.com

 

5時31分。

良い頃合いだからランニングシューズを下ろしてちょっと使ってみよう。ポケモンGoがたまごキャンペーンだからちょっと孵化を頑張りたい。

ランニングの感触がダメなら、普段履きで使ってもいいしね。

4162文字

 

追記:書き忘れていた。タイトルで足元を見ろって言ってるけどこれは別に値段をふっかけられたわけじゃない。今のお店でそういうことしないよね。でも靴やズボンを見れば人となりがわかる、っていう話。ぼくが敬愛していたホームズも膝や靴の汚れから洞察力を発揮した例があったな、っていうのを思い出したので、まぁそれだけ。

*1:しかし特にそういう資格があるわけではないようだ

生きていくにはお金がかかる

4月13日 雹のち快晴

午前中は雹が降るような天気も一時はあったが、3時40分現在は真っ青な空が広がっている。窓から見える限りでは雲ひとつ見当たらない。まぁ反対側にあるのかもしれないけど。

 

昨日は本を返してからランニングにでも行くはずが、積んでいた読書感想文を長々と書いてしまって結局返却して帰ってきた頃には7時半くらいになってしまっていた。途中でお菓子やらを買い込みにコメリに寄っちゃったせいもあるけれどね。

在庫整理なのか安売りしてて、普段利用するスーパーより全然安く買えてしまった。お菓子だよ、お菓子。コメリなのにお菓子だよ。都こんぶとかブラックサンダーバーとかその他幾つか買い込んでこれ500円越えるかなと思ったら490円で済んでやんの。びびったね。やっぱり税込み表示って楽でいいわ。

500円程度でビクビクするみみっちさが悲しい。でもしょうがないじゃない500円って言ったら時給の6割強くらいなんだもの……。

 

さて、明日は待ちに待った休日なのでゆっくりしたいが、祖母の病院の送り迎えの用事があるのでそうそう朝から晩までゆっくりとはいかない。というか今のメンタルで朝から晩までゆっくりしてたら多分罪悪感で心が休まらないと思う。気分転換が大事だよね。心の換気ってやつさ。

お、はてブだった。これこれ、これぼくもツイッターで見た。

shinya-sheep.hatenablog.com

いい表現だなーと思った。

まぁ一度ドロップアウトしちゃったので、今後どうするかものすっげえ悩んでて精神キツいんですがね……。お金がないと美味しいものも好きな映画も見れないこんな世の中じゃ……。

 

そういえば映画で思い出したけど、いつも思うけどあれってすげー贅沢な趣味だよね。

ほんの1時間半か2時間ぽっちに2000円も使うんだぜ。すげーよ。2000円あったら文庫本3冊くらい余裕で買えちゃうのに、それを蹴って2時間だぜ。しかもわざわざ上映場所まで足を運んで、パンフレットやらお菓子やら飲み物買ったらもっと足が出るんだぜ。それでも2時間だぜ。

いや悪いこととは言ってない。むしろ逆。羨ましい。そんな風に体験そのもの、空間そのものに対してお金を払える余裕が羨ましい。ぼくだって映画館の1回や2回くらいは行ったことがある。開始のブザーも会場の暗転も映像が始まるときの社名のクレジットもすげーわくわくする。分かる。だからあれを、値段を気にせず何度も体験・経験できる人たちがすっごい羨ましい。

ぼくの場合は大抵友人に誘われていく形で、その友人が障害者手帳を持っているので通常1800円くらいのところを1000円で見れるのだが、それでも出費としては結構痛いもん。来てよかったなぁと思いつつも、レシートを見てちょっと凹むもん。

ちなみに最近映画館に行ったのは「ズートピア」を見に行ったときかな。面白かった。パンフレットも買った。……あれ、パンフレットどこやったっけな。忘れたけど。

最近だと「シン・ゴジラ」が見たかったなぁ。見たかったねえ。見たい見たいとは思いつつも結局行けなかった……。今見たら「君の名は。」は最寄りの映画館で見れるけど「シン・ゴジラ」はもうやってるとこないっぽい。うぐう。

気軽に映画見に行ける収入もほしいなぁ。ああ。

 

出費の話は他にもある。

まず寝具でしょ。今の布団と枕はもう何年も使ってるけど、あんまり体に合ってない気がするんだよね。まず体が頭から足まで入りきってないしね(身長188cmあるせい))。あと枕もなんかこう……寝にくいんだよね。だから、よくいわれるじゃん、人間は人生の1/3を布団の中で過ごすからきちんとしたものを買いましょうって。だから買いたいんだけどさー。選び方とか分かんないし、高いものを買うほどお金ないし、高いもの買ったとしてももし合わなかったらどうしようってなってさ。専門家に聞けばいいのかなとも思うけど、お店の人に聞いたら、お店の人だって商売だから買わせなきゃいけないわけじゃん。本当にぼくの体に合ったものを選んでくれるのかなぁという心配は常に付きまとう。

次に礼服でしょー。そういえばスーツと礼服って別物なのかな。多分別物だろうけど。今年祖父の13回忌をやるらしいので、その時までに礼服を用意しておかなきゃいけないなと思っているんですよ。ずっと使う用事なかったから持ってなかったけど、いい機会かなって思って。でもあれも何万円くらいするんだろうね。ちょっと調べてみたけど……うーん難しいな……ダークスーツとかブラックスーツとか……。でもやっぱ3万円は見なきゃいけないみたいだなぁ。ううん。ちょっとこれも痛いなー。

更にはパソコンでしょー。昨日も箇条書きに混ぜたけどこれが今一番ネックかもしれない。今のPCは5万円くらいで組んだけど、今よりしっかりしたものとなるとやっぱりお予算10万円くらいは見なきゃいけないと思うんだ。ディスプレイ込みで。となるとぐえー結構きついー。

あとあれあれ、ランニングシューズね。上記3つと比べると値段はかなり落ちるんだけどさ。今ランニングに使ってる靴は靴箱にあった有り合わせのやつで、実は足に全然合ってないのよね。そんで、誤魔化し誤魔化し使ってはいるんだけども、ちょっと最近その靴を履くと左足の親指の付け根辺りが凄く痛い。右はなんともないのに左だけ痛い。少し前からここの部分が打ち身になったみたいに痛いなーと思ってたんだけど、最近気付いたんだ、ランニングした翌日痛むんだってことに。折角習慣づいてきたのにこれはちょっと困ったなあってことで、新しいのを買いたいんだけど…これまた見繕うと1万円下らないのよね。きっついわー。

 

一応貯金そのものは上に挙げたすべてを賄ってもまだ余るくらいにはあるとはいえ、貯金を吐いてしまうのもそれはそれでかなり精神的に怖いものがある。

ほんとどうすっぺかなー。

 

 

まとめ

・寝具にお金をかけたい

・礼服を買わなきゃいけない

・パソコンを新調したい

・ランニングシューズ買いたい

 

結論:生きていくにはお金がかかる

 

 

5時30分

2478文字

読書感想文:『この世の中を動かす暗黙のルール』

読書感想文:『この世の中を動かす暗黙のルール 人付き合いが苦手な人のための物語』

著:岡田尊司

 

長いので続きを読むにしておくね。

 

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訂正記事→4月10日の一部

表題の通り訂正記事。

別に律儀に訂正しなくたって誰も困らないとは思うけど、一応やっとこうかなと思って。

 

時代に迎合できない者は命を捨てるか世を捨てるしかない - 遺書手紙日記

 4月10日の文章でこのように記述した。

 (FGOというかFateは独自解釈も多いので、信勝の謀反や挙兵に関しては『姉(信長)に天下人の器があるおことを証明するための手法』であるということになっているらしい。

 

この記事を書いた時点ではイベントが最後のエピソードまで解放されておらず、その段階での情報だけで、つまり思い込みと自己解釈だけでこのように記述したが、実際は以下の通りであることが、その後のゲームテキストで判明した。

 

 信勝が信長を攻めたのは(信長の能力に対する)嫉妬のためである。

 

信勝自身が明言したので間違いない。

というわけでここに訂正記事を記すものである。

 

ついでに付け足すと、あのイベント時空に関して言えば信勝くんは信長に殺されなかった。「やれやれ、ワシも身内にはつくづく甘い」みたいなこと言って赦してあげた。姉大好きな信勝くんは泣きじゃくりながら抱きつく……という流れ。

家族愛は不出来な人間の唯一の心の拠り所となる、のかもしれない。

あと信勝くん可愛い。

 

まぁあの空間、結局消滅するんですけどねえ。

本を返却する話

4月12日 曇り

少し寒いけれどそこまで寒くはない日。

先日図書館から借りた本の返却日だったことに気付いたので、これを書き終えたら行ってこようと思う。

区役所が同じ方向だけど自立支援医療の書類をまだ整えてないので今日は投げ捨てておこう。いつ出すんだ。早く出さないと。

 

色々と頭の中でぐちゃぐちゃしているのだけど文字に起こそうとするとなかなかしんどい。緋色の研究のようだ。解き解し説き解し疾き解し溶き解し。

こういう時は箇条書きにしてみるのがいい。と思う。多分。

 

・本の感想文を書かなきゃいけないなー。

・こないだの記事の訂正記事も書かなきゃいけないなー。

・職場のフルタイムのパートさんに「今日も疲れたねー」って言われると返答に困るなー。ぼくあなたより20歳も若いのに5時間しか働いてない人非人なのになー。でもその人すごくいい人だから当てこすりとも思えないし、きっと気を使ってくれてることは間違いないと思う。

・睡眠の質が悪いのか眠気が頭にこびりついて離れないなー。

・頭の配線が他人と違う実感があるから多分他人からはキチガイだと思われてるんだろうなー。まともな会話が成立しない人って思われてるんだろうなー。

・昔から、頭のなかにいたずら好きの妖精さんが住んでいるんだと冗談めかして思っていたけど、仕事を始めてから冗談じゃ済まなくなった。でも医師の診断では発達障害ではないらしい。よくわからない。

・このまま日々を過ごしていたら何もできないままどんどん歳ばっかり食って正社員なんてのも夢のまた夢だなー。もう無理なのかもしれないけど。働く自信がない。でもお金は欲しい。つらい。

・知らなかった言葉を書き足して作っていく『手製の百科事典』が欲しいなー。ほしいというか造りたいなー。開いたら真新しい言葉が沢山目に飛び込んでくるような素敵な事典を造りたいなー。

・髪を切りたいなー。履歴書用の写真を撮影しないとなー。

・運転免許の更新はいつ行こうかなー。

・ランニングとかウォーキングのし過ぎで腰がいたいなー。体弱いなー。

・図書館から次はどんな本を借りてこようかなー。読みはしないんだけどね、手元に置いておくだけで。

・職場で自分が担当している部分で使用している大型機械が老朽化かどうかわからんけどエラー吐きまくりでだましだまし使ってる状態なんだけどこれさっさと入れ替わらんかなー。でもこのポンコツぶりを見てるとまるで自分自身を外部から見てるようで、苛々は収まるんだよなー。代わりに悲しみと虚無感に変わっていくんだよなー。

・礼服を用意しないといけないんだよなー。ネクタイ1本で冠婚葬祭に対応できるやつがいいなー。お金ないし。

・パソコンもそろそろ買い換えないといけないんだよなー。もう数年使ってるからそろそろ動きが悪くなってきたし。でも予算どうしようかなー。お金ないし。今使ってるやつはBTOで5万円くらい(ディスプレイ別)で組んだやつだからスペック的にはかなり低め。重いネトゲをする気はないけれど、ブラウザゲームを幾つか並行してプレイする状況はよくある。こういうときはどのパーツのどういう能力を重視すればいいんだろうね。

・あとディスプレイも今使ってる1366*768じゃ狭すぎるからこの2倍くらいの大きさのが欲しいね。お予算いくらになるんだろうなーほんと。前回のBTOは確かマウスコンピュータにお世話になったからまたそこで計算してみようかな。

 

 

なんかここまで雑な内容になったのは初めてな気がするけど、今日はとりあえずこんなところで。

どうにも頭が働かなくて困っている。

まぁこの日記の内容が雑だったところで誰も困らないしね。

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