遺書手紙日記

覚書、或いはTLを汚さないための長文

ふりかへばや日記 或いは有意義な休日の過ごし方とは

4月17日 月曜日 晴れのち曇

2時です。今日はお休みの日です。昨日が仕事の日です。

昨日は日記を書くのもランニングもサボってしまった。

というのは長年同じMMOで遊んでいる人たちとちょっとしたイベントをこなしていたからである。昨日がその日であるということを忘れていて、いつもどおり帰宅から2時間後に日記を書き始めようとしたら見事に綺麗に完全にかち合ってしまったのだ。

そういうわけで昨日の日記は書かないことにした。終わったら結構疲れてたし。

まぁその程度のモチベーションだと思ってもらえればいい。日記にかけるモチベーションというのは。かけると書けるをかけている。

 

今日の午前中は凄くいい天気だったのに午後からは曇ってしまったなぁ。

午前中のうちに走りに行っておけばよかったかもしれない。

でも今のところ、暖かい天気で走るための服装が定まってない。ちょっと困っている。

大学時代の体操着を着ているのだけど、知ってる人から見たらモロバレなのでちょっと恥ずかしいんだよね。以前どこかの日記で触れたけど地元の人なら知ってる人も多い大学でかなーりランクの低い場所として有名だから、別に隠したいわけじゃないけど、っていうか自分が選んでそこに入った、そこしか入れなかった、逃げ込んだ、わけだから是非もないんだけど、でも自分から言い触らす必要もあまりないよね。スポーツウェアかぁ……。困ったなぁ。

 

さて、ぼくの標準的な休日の話をしておこう。

といっても特に特別なことはしてないというか普通の人より堕落してるというか、まぁそんな感じだ。

 

朝。起きる。だいたい7時くらいだ。仕事がなくてももうあまり寝坊すると丸一日だるいので、夜更かしも長寝もしないようにしている。完全に年寄りだ。もっとも夜更かししても朝明るくなる頃にはだいたい目が覚める。健康的と言えば健康的だが、裏を返せば朝寝坊できる体質じゃなくなってるということで、これまた辛い。本来は夜型なのだけどなぁ。小学校の頃からずーっと朝に弱かった。いつも遅刻寸前に家を出ていた。もっとも母の当時の出勤時間に合わせて叩き出されることも多かったのだけど。当時は登校ギリギリの時間にやってたお母さんと一緒が見たくて見たくて仕方なかったんだ。

母のマイカー通勤に同乗して母の職場へ行く。上の頃とは違う職場であることを附記しておこう。これが8時くらい。そして会社のツートップ(母とその恩師)の朝のコーヒータイムにお邪魔してタダコーヒーをタカる。普段はドリップコーヒーなのだが、運がいいとマウントレーニア的なカップコーヒーだったり、お茶請けがついたりする。コーヒーなのにお茶請けってなんだとか言わない。

(ここでお腹が痛くなったのでしばらく筆を止める)

そしてその恩師、この会社だと社長だけど、の人の他愛もなかったり意味があったりする話を聞いたり聞かなかったりするのだ。仕事のミーティングやらどこそこへ出張に行くやら自分はどう考えて経営しているやら、そういう話だ。話が上手いのでなかなかどうして飽きないし、良いこと言ってるなーと思う。弟に言わせればだいたい当たり前のことを言っているに過ぎないらしい。ぼくもまぁ経営人としては当たり前のことかなと思ってはいるけれど、そういうノウハウをこうして誰からも教わらずに自分で見つけ出して、そしてそれを陽気に人に伝えられるような人物だからこそこうして新しい会社を起こしてやっていけてるのだと思う。そういう意味ではやっぱり人間、知識とか学歴とかじゃなくて、どういうことをどうかんがえながらどうやったかの積み重ね、一日一日をどう頑張るかなのだなと思う。

9時頃、それが終わったら母の車を奪って退散。

あとはゲームしたりゲームしたりゲームしたりたまにドライブに行ったり買い物に行ったりして休日を無為に潰す。

果たして午前中いっぱいブラウザゲームをやって時間を潰す休日というのは、どうなのだろうか。どう考えても有意義ではない。積んでる用事を片付けるべきだ。でもめんどくさい。

 

積んでる用事はいっぱいあるから書き出しておこう。

・制服の荷解き

・前回の買い物の荷解き

・PCの掃除

・以前買った漫画の消化

・以前買った同人誌の片付け

自立支援医療の届け出

・免許の更新

・出納帳付け

・爪切り

・新PCの見積もり

うわあ。ほんとダメ人間だこいつ。

弟も言っていただろ、面倒臭いと思ったらすぐに片付けろってさ。

昔は爪が伸びててもあんまり気にしなかったのだけど、最近はすっかり気にするようになってしまった。まぁ悪いことではないよね。

 

あと、ちょっと先の休日に友人に映画を誘われている。攻殻機動隊を観ることになると思う。

多分行けば楽しいんだろうけど、正直面倒くさいという気持ちもある。出費も痛い。友人といる時間を心安らかに楽しめないという自分の精神面の問題が解消できない。折角誘ってくれているのに。

どうにかその日までにモチベーションを上げなくてはならない……のだけど……うう……。

その友人にはこちらの体調でよく振り回してしまっているので、なるだけそういう誘いには答えたいのだ。うーん。

 

なーんか高速湯沸かし器が壊れたっぽいなー。

一度空焚きしてたけど、そのせいなのかなー。

めんどくさいなー。

 

とりあえず今日はここまでにしておこう。

明日はお仕事。

2152文字 3時19分

人を見るときは足元を見よ 或いは年齢らしい身嗜みの話

4月15日 雨のち曇

今は晴れてますがお昼すぎまでは雨でした。只今4時13分。本当は3時45分からのはずなのにぼくの怠け者め。

でもあれね、雨も随分暖かい雨になったね。暖かい雨ってのも変な言い方だけど、濡れてもあんまり寒くないからやっぱり暖かい雨って言っていいんじゃないかなって思うよ。

 

一昨日は結局1時間くらい走ってきました。多分。かなり遅い時間だったのと寒い日だったのとで星がとても綺麗だった。あれがデネブアルタイルベガじゃないけどあれがオリオン座とかあれが死兆星…じゃない北斗七星とかそういうのを見ながら走るのは結構楽しかった。でも前見ながら走ろうね。危ないよ。

 

昨日は祖母の病院への送迎をこなしつつ、お買い物。

ネクタイ3本12000円(税別)とワイシャツ3本12000円(税別)とランニング用の靴4500円くらい(税別)を購入し、お誕生日特典のダイレクトメールを提示して10%引きされた代金を支払いました。ぼくはいくらお金を使ったでしょう。(配点:0点)

前もって多めにお金を引き出してきたから足りたといえば足りたけど、あかんね、預金通帳の残高を見てげんなりしてしまった。前回だったか、出費まとめてもまだ余るとか言ってたじゃん。あんなんうそうそ、余らない余るわけない。余裕で無理無理。いや余るか? やっぱ余るかな? でもだいぶぎりぎりになると思うんだなこれ。

ちなみに上記の品を選んでから別の店にも行って礼服の下見をしてラーメン食って帰ってくるのに5時間くらいかかった。我ながら非効率的な生活というか時間をだらだら浪費している。

 

お昼を食べたのは全部済んだ2時くらいかな。

最初は西新発田にあるきんしゃい亭に入ったのだけど、これがまぁ時間的なこともあるのか、客も全然いないしなかなかに辛気臭い。注文してから出てくるまでが驚くほど早かったのも、早すぎて逆に情緒がないと感じてしまった。味も濃いなーとは思えど美味しいかと言われると微妙な感じ、量もあんまり多くはないし見た目もあんまり派手さはない……。

なんだかラーメン食ったなーっていう幸せ感がなかったので、生まれて初めてラーメン店をはしごするという暴挙に出た。

これができたのは祖母の送迎のお駄賃として金2000円をいただいたおかげである。たまにくれるんだ…タクシー代代わりだって…。なんだか情けないなぁ、いい歳こいてお小遣いもらって……みたいにずっと悩んでいたことを以前ある人に相談したら、「老人がお礼として返せるのはお金くらいのもんだ。喜んで受け取ってあげるのが孝行だよ」と答えてもらえて、それ以来申し訳無さが軽減されている(まったくなくなったわけじゃあない)。

そして入ったのは、以前美味しいよと勧められたことがあった満月というお店。軽くスマホで調べてみると、辛味噌ラーメンが一押しらしい。2時を回っても開いてそうだったので入店。飛んでくる接客のおねーさんの威勢のいい声、垂れ流しの有線放送のJPOP……そうだ、やはりラーメン屋はこうでなくてはならぬ……別におねーさんじゃなくてもいいけど。メニューを見てから辛味噌ラーメンを頼んで、ちょっと待ったかな、来たので食べる。辛い(当たり前である)。美味しい(良かった)。これならラーメン満足感が得られそうだなと一安心したのだった。

でもよく考えたら、こういう思考はあんまり褒められたもんじゃないよな。このおねーさんも時給いくらで働いてるんだろう。大変そうだ。年齢はぱっと見よくわからないけど、多分ぼくと同じくらいだっただろうか。まぁ女性の年齢なんてほんとぱっと見わからんけど。でも時給何円の世界でも、こうやって威勢よく声をかけてくれて、張り切って注文取ってラーメン運んでくれる人がいて、それでぼくの食事が成り立ってるんだと思うと、なんだか切ない。これがきんしゃい亭みたく食券機なら人件費が一人分浮くのかもしれない。時給で働くのは悲しいことだが、雇われないよりはマシなのかもしれない。わからない。というかこのおねーさんが時給で働いてるかどうかも実は不明だ。店主の奥さんかもしれないし。ともかく、誰かに手間をかけさせてそれを良しとするなんていう惰弱で非効率的な思考に溺れてしまったのは、恥ずべきところだと思った。…いや、ちょっと違うんだよ、なんていうか、そういう❝雰囲気❞みたいなものを重視するのってどうなのさ、ってことをぼくはいいたいのかもしれない。でもドトールやスタバみたいなちょっとお高めの珈琲店はそういう雰囲気や環境作りもコーヒーの代金に含まれているのだ。ならば満月のラーメンの代金というのもこの空間に対する礼ではあるまいか。単純に、これはあれだ、機械による効率化と人間による温かみのどちらを取るかを考えた場合に、後者に倒れてしまう思考を批判したかったのだ。ラーメンを気持ちよく食べるのに根性論なんて説きたくないんだ、本当は。でも物を美味しく食べるには、雰囲気も大事だし、雰囲気を作ろうと思ったら、明るい接客は大事だし、もうわかんないなこれ。

まぁでも、美味しかった。また行きたいなぁ。

あ、ちなみにお腹は結構キツかったです。もう若い頃ほど食べられなくなっちゃった実感はある。悲しいことだ。

 

なんか長々とラーメンの話を語ってしまってタイトル回収を忘れていた。

上の時点でかなりナイーブな思考回路に染まっているのには理由があって、礼服を見るために2軒ハシゴしたのだけど、そこで自分の身嗜みについて思案するハメになったからであるのだ。

2軒とも、案内してくれたのは年頃のお姉さんだった。1軒目の方がちょっとぼくより年上だったかもしれない。2軒目の方がちょっと若かったかな。ぼくと同じくらいだろうか。でも二人とも、こうしてアパレル産業に携わってきちんと働いているのだ。特に2軒めのお姉さんなんて名刺までくれてファッションコンサルタントなんていう肩書まで持っていた*1。格好良かった。自分が恥ずかしくなった。お月給おいくらくらいもらってるんだろう。

その二人に接客された自分はといえば、剃りきれていない髭にキャップで潰れた髪の毛に、覇気の足りない瞳に切れのないぼそぼそした口調に、くたびれたジャケットと皺の寄った長袖のTシャツと色褪せたチノパン、そして履き古したスニーカーときている。センスの欠片もなければお金の匂いすら全くしない、どっからどう見ても「ファッションにお金をかけない層の人」で、そして恐らくはプロから見れば「ファッションにお金をかけられない階層の人」であることも見抜けないはずはなかろう。

まあ、そんな人でもお金を払ってくれる以上、客は客。きちんと接客はしてくれたし、ファッションコンサルタントのお姉さんは礼服の選び方に関して色々と教えてくれもした。あと改装のための棚卸しセールをやっているらしく、半額になる葉書をくれた。ラッキー。サイズはまぁ、測ってくれなかったけど、目測でだいたい分かるんだろう。標準体型からそこまで大きく外れているわけでもない。少し前まではちょっと体重が多めだったけど、最近6kgくらい痩せたので適正体重に近くなっているはず。BMIで言うと23~24の間くらいか。

ランニング用シューズを選んでいるときに思ったのだけど、もう今の靴も大概草臥れている。新品の食器洗いスポンジと捨てる前の食器洗いスポンジを比較しているような気分とでも言おうか、そうでなければ雑巾でもいいし、ボディスポンジでもいいけれど、とにかくかなり出来上がっていることに気付いてしまった。昨日同時に買っておくべきだったかなぁ。ランニングシューズは今履いているのとは別のデザインのものを選びたかったのだけど、幅広のスニーカーがやはり一番楽で、メーカーは違えど今履いている靴とデザインがそっくりのものを選んでしまった。足の形が決まってくると履きやすいデザインも決まってくるものなのかもしれない。

ぼくくらいの年齢になると、もう結構落ち着いたデザインの服もいい感じに合うようになってきているだろう。友人とか全然いないのでこの年代の人間が着る服はよくわからないけど、いつまでもB系のズボンやらじゃらじゃらちゃらちゃらしたデザインのズボンやヒップホッパーみたいなシャツを着ているわけにもいかないと思う。ほんとこの年代の人間が着る服って全然わかんないけど、多分そろそろ卒業していいような気がする。だけどぼくの体が標準よりだいぶでかいせいで、ユニクロのターゲット層からは完全に外れてて、ちょっとイイモノを選ぼうとするとお財布を焼き払われることになってしまう。世の中の標準からもだいぶ外れてるせいなんだけどね、うん。いやぼくだってできることなら色んな服着たいさ。女の子の服って色々あって羨ましいとかも思うさ。でもお金ないんだもん……。ああー……お金欲しいー……。でも働くのこわいー……。

 

5時22分。

今日は1時間30分残業したから別にこの辺で終わっても良いといえば良いのだ。

本当はぼくの労働時間からだと1時間残業の時点で休憩を取らないと法律違反だったかのはずなんだけど、今の主任になってからそこらへんルーズでね。なってからというか、今の主任がルーズでね。結構若く見えるから、本来は本社勤務なのかな。あんまり現場に興味ないというか、意識があまりない感じの人。まぁもっとも、誰かに仕事振ろうにもあのとき職場にぼく一人しかいなかったし、どうしようもないんだよね。どうしようもない、どうしようもない。これも8時間労働へのステップだと思うことにしてるんだけどさ。それなら早く企業に応募して面接とか行けって話だよな。面接怖いー……面接怖いー……。働くのも怖いー……上司が怖い……同僚が怖い……。自分のメンタルがいつ折れるかが怖すぎる……。

 

西新発田の満月。点数は奮ってないけど良かった。

そうだ食べ物系のカテゴリつくっとこ。

tabelog.com

 

5時31分。

良い頃合いだからランニングシューズを下ろしてちょっと使ってみよう。ポケモンGoがたまごキャンペーンだからちょっと孵化を頑張りたい。

ランニングの感触がダメなら、普段履きで使ってもいいしね。

4162文字

 

追記:書き忘れていた。タイトルで足元を見ろって言ってるけどこれは別に値段をふっかけられたわけじゃない。今のお店でそういうことしないよね。でも靴やズボンを見れば人となりがわかる、っていう話。ぼくが敬愛していたホームズも膝や靴の汚れから洞察力を発揮した例があったな、っていうのを思い出したので、まぁそれだけ。

*1:しかし特にそういう資格があるわけではないようだ

生きていくにはお金がかかる

4月13日 雹のち快晴

午前中は雹が降るような天気も一時はあったが、3時40分現在は真っ青な空が広がっている。窓から見える限りでは雲ひとつ見当たらない。まぁ反対側にあるのかもしれないけど。

 

昨日は本を返してからランニングにでも行くはずが、積んでいた読書感想文を長々と書いてしまって結局返却して帰ってきた頃には7時半くらいになってしまっていた。途中でお菓子やらを買い込みにコメリに寄っちゃったせいもあるけれどね。

在庫整理なのか安売りしてて、普段利用するスーパーより全然安く買えてしまった。お菓子だよ、お菓子。コメリなのにお菓子だよ。都こんぶとかブラックサンダーバーとかその他幾つか買い込んでこれ500円越えるかなと思ったら490円で済んでやんの。びびったね。やっぱり税込み表示って楽でいいわ。

500円程度でビクビクするみみっちさが悲しい。でもしょうがないじゃない500円って言ったら時給の6割強くらいなんだもの……。

 

さて、明日は待ちに待った休日なのでゆっくりしたいが、祖母の病院の送り迎えの用事があるのでそうそう朝から晩までゆっくりとはいかない。というか今のメンタルで朝から晩までゆっくりしてたら多分罪悪感で心が休まらないと思う。気分転換が大事だよね。心の換気ってやつさ。

お、はてブだった。これこれ、これぼくもツイッターで見た。

shinya-sheep.hatenablog.com

いい表現だなーと思った。

まぁ一度ドロップアウトしちゃったので、今後どうするかものすっげえ悩んでて精神キツいんですがね……。お金がないと美味しいものも好きな映画も見れないこんな世の中じゃ……。

 

そういえば映画で思い出したけど、いつも思うけどあれってすげー贅沢な趣味だよね。

ほんの1時間半か2時間ぽっちに2000円も使うんだぜ。すげーよ。2000円あったら文庫本3冊くらい余裕で買えちゃうのに、それを蹴って2時間だぜ。しかもわざわざ上映場所まで足を運んで、パンフレットやらお菓子やら飲み物買ったらもっと足が出るんだぜ。それでも2時間だぜ。

いや悪いこととは言ってない。むしろ逆。羨ましい。そんな風に体験そのもの、空間そのものに対してお金を払える余裕が羨ましい。ぼくだって映画館の1回や2回くらいは行ったことがある。開始のブザーも会場の暗転も映像が始まるときの社名のクレジットもすげーわくわくする。分かる。だからあれを、値段を気にせず何度も体験・経験できる人たちがすっごい羨ましい。

ぼくの場合は大抵友人に誘われていく形で、その友人が障害者手帳を持っているので通常1800円くらいのところを1000円で見れるのだが、それでも出費としては結構痛いもん。来てよかったなぁと思いつつも、レシートを見てちょっと凹むもん。

ちなみに最近映画館に行ったのは「ズートピア」を見に行ったときかな。面白かった。パンフレットも買った。……あれ、パンフレットどこやったっけな。忘れたけど。

最近だと「シン・ゴジラ」が見たかったなぁ。見たかったねえ。見たい見たいとは思いつつも結局行けなかった……。今見たら「君の名は。」は最寄りの映画館で見れるけど「シン・ゴジラ」はもうやってるとこないっぽい。うぐう。

気軽に映画見に行ける収入もほしいなぁ。ああ。

 

出費の話は他にもある。

まず寝具でしょ。今の布団と枕はもう何年も使ってるけど、あんまり体に合ってない気がするんだよね。まず体が頭から足まで入りきってないしね(身長188cmあるせい))。あと枕もなんかこう……寝にくいんだよね。だから、よくいわれるじゃん、人間は人生の1/3を布団の中で過ごすからきちんとしたものを買いましょうって。だから買いたいんだけどさー。選び方とか分かんないし、高いものを買うほどお金ないし、高いもの買ったとしてももし合わなかったらどうしようってなってさ。専門家に聞けばいいのかなとも思うけど、お店の人に聞いたら、お店の人だって商売だから買わせなきゃいけないわけじゃん。本当にぼくの体に合ったものを選んでくれるのかなぁという心配は常に付きまとう。

次に礼服でしょー。そういえばスーツと礼服って別物なのかな。多分別物だろうけど。今年祖父の13回忌をやるらしいので、その時までに礼服を用意しておかなきゃいけないなと思っているんですよ。ずっと使う用事なかったから持ってなかったけど、いい機会かなって思って。でもあれも何万円くらいするんだろうね。ちょっと調べてみたけど……うーん難しいな……ダークスーツとかブラックスーツとか……。でもやっぱ3万円は見なきゃいけないみたいだなぁ。ううん。ちょっとこれも痛いなー。

更にはパソコンでしょー。昨日も箇条書きに混ぜたけどこれが今一番ネックかもしれない。今のPCは5万円くらいで組んだけど、今よりしっかりしたものとなるとやっぱりお予算10万円くらいは見なきゃいけないと思うんだ。ディスプレイ込みで。となるとぐえー結構きついー。

あとあれあれ、ランニングシューズね。上記3つと比べると値段はかなり落ちるんだけどさ。今ランニングに使ってる靴は靴箱にあった有り合わせのやつで、実は足に全然合ってないのよね。そんで、誤魔化し誤魔化し使ってはいるんだけども、ちょっと最近その靴を履くと左足の親指の付け根辺りが凄く痛い。右はなんともないのに左だけ痛い。少し前からここの部分が打ち身になったみたいに痛いなーと思ってたんだけど、最近気付いたんだ、ランニングした翌日痛むんだってことに。折角習慣づいてきたのにこれはちょっと困ったなあってことで、新しいのを買いたいんだけど…これまた見繕うと1万円下らないのよね。きっついわー。

 

一応貯金そのものは上に挙げたすべてを賄ってもまだ余るくらいにはあるとはいえ、貯金を吐いてしまうのもそれはそれでかなり精神的に怖いものがある。

ほんとどうすっぺかなー。

 

 

まとめ

・寝具にお金をかけたい

・礼服を買わなきゃいけない

・パソコンを新調したい

・ランニングシューズ買いたい

 

結論:生きていくにはお金がかかる

 

 

5時30分

2478文字

読書感想文:『この世の中を動かす暗黙のルール』

読書感想文:『この世の中を動かす暗黙のルール 人付き合いが苦手な人のための物語』

著:岡田尊司

 

長いので続きを読むにしておくね。

 

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訂正記事→4月10日の一部

表題の通り訂正記事。

別に律儀に訂正しなくたって誰も困らないとは思うけど、一応やっとこうかなと思って。

 

時代に迎合できない者は命を捨てるか世を捨てるしかない - 遺書手紙日記

 4月10日の文章でこのように記述した。

 (FGOというかFateは独自解釈も多いので、信勝の謀反や挙兵に関しては『姉(信長)に天下人の器があるおことを証明するための手法』であるということになっているらしい。

 

この記事を書いた時点ではイベントが最後のエピソードまで解放されておらず、その段階での情報だけで、つまり思い込みと自己解釈だけでこのように記述したが、実際は以下の通りであることが、その後のゲームテキストで判明した。

 

 信勝が信長を攻めたのは(信長の能力に対する)嫉妬のためである。

 

信勝自身が明言したので間違いない。

というわけでここに訂正記事を記すものである。

 

ついでに付け足すと、あのイベント時空に関して言えば信勝くんは信長に殺されなかった。「やれやれ、ワシも身内にはつくづく甘い」みたいなこと言って赦してあげた。姉大好きな信勝くんは泣きじゃくりながら抱きつく……という流れ。

家族愛は不出来な人間の唯一の心の拠り所となる、のかもしれない。

あと信勝くん可愛い。

 

まぁあの空間、結局消滅するんですけどねえ。

本を返却する話

4月12日 曇り

少し寒いけれどそこまで寒くはない日。

先日図書館から借りた本の返却日だったことに気付いたので、これを書き終えたら行ってこようと思う。

区役所が同じ方向だけど自立支援医療の書類をまだ整えてないので今日は投げ捨てておこう。いつ出すんだ。早く出さないと。

 

色々と頭の中でぐちゃぐちゃしているのだけど文字に起こそうとするとなかなかしんどい。緋色の研究のようだ。解き解し説き解し疾き解し溶き解し。

こういう時は箇条書きにしてみるのがいい。と思う。多分。

 

・本の感想文を書かなきゃいけないなー。

・こないだの記事の訂正記事も書かなきゃいけないなー。

・職場のフルタイムのパートさんに「今日も疲れたねー」って言われると返答に困るなー。ぼくあなたより20歳も若いのに5時間しか働いてない人非人なのになー。でもその人すごくいい人だから当てこすりとも思えないし、きっと気を使ってくれてることは間違いないと思う。

・睡眠の質が悪いのか眠気が頭にこびりついて離れないなー。

・頭の配線が他人と違う実感があるから多分他人からはキチガイだと思われてるんだろうなー。まともな会話が成立しない人って思われてるんだろうなー。

・昔から、頭のなかにいたずら好きの妖精さんが住んでいるんだと冗談めかして思っていたけど、仕事を始めてから冗談じゃ済まなくなった。でも医師の診断では発達障害ではないらしい。よくわからない。

・このまま日々を過ごしていたら何もできないままどんどん歳ばっかり食って正社員なんてのも夢のまた夢だなー。もう無理なのかもしれないけど。働く自信がない。でもお金は欲しい。つらい。

・知らなかった言葉を書き足して作っていく『手製の百科事典』が欲しいなー。ほしいというか造りたいなー。開いたら真新しい言葉が沢山目に飛び込んでくるような素敵な事典を造りたいなー。

・髪を切りたいなー。履歴書用の写真を撮影しないとなー。

・運転免許の更新はいつ行こうかなー。

・ランニングとかウォーキングのし過ぎで腰がいたいなー。体弱いなー。

・図書館から次はどんな本を借りてこようかなー。読みはしないんだけどね、手元に置いておくだけで。

・職場で自分が担当している部分で使用している大型機械が老朽化かどうかわからんけどエラー吐きまくりでだましだまし使ってる状態なんだけどこれさっさと入れ替わらんかなー。でもこのポンコツぶりを見てるとまるで自分自身を外部から見てるようで、苛々は収まるんだよなー。代わりに悲しみと虚無感に変わっていくんだよなー。

・礼服を用意しないといけないんだよなー。ネクタイ1本で冠婚葬祭に対応できるやつがいいなー。お金ないし。

・パソコンもそろそろ買い換えないといけないんだよなー。もう数年使ってるからそろそろ動きが悪くなってきたし。でも予算どうしようかなー。お金ないし。今使ってるやつはBTOで5万円くらい(ディスプレイ別)で組んだやつだからスペック的にはかなり低め。重いネトゲをする気はないけれど、ブラウザゲームを幾つか並行してプレイする状況はよくある。こういうときはどのパーツのどういう能力を重視すればいいんだろうね。

・あとディスプレイも今使ってる1366*768じゃ狭すぎるからこの2倍くらいの大きさのが欲しいね。お予算いくらになるんだろうなーほんと。前回のBTOは確かマウスコンピュータにお世話になったからまたそこで計算してみようかな。

 

 

なんかここまで雑な内容になったのは初めてな気がするけど、今日はとりあえずこんなところで。

どうにも頭が働かなくて困っている。

まぁこの日記の内容が雑だったところで誰も困らないしね。

1488文字

寒い 或いは高文連で入選した時の話

4月11日 雨

寒い。

止みそうもない雨がしとしと降っている。

耳をすませば小さな雨粒がものにぶつかって弾ける音がする。アスファルトの小さな水たまりが視覚から雨の強さを伝えてくる。そう酷くはない、けれど止む気配もない、雨。

どうでもいいけどしとしとって擬音を初めて考えた人はいったい何を思って雨に対して「しとしと」なんて文字を嵌めたんだろうか。知ってれば何となく分かるけど、知らなきゃ分からないよねこんなの。

もっとも、文字や単語や言葉なんていうのは、知ってれば分かるけど知らなきゃ分からないものばっかりなのだけど。

自分がとある単語をどこで初めて聞いてどこで意味を知ったかなんて、よほど特別な単語でなきゃ覚えちゃいないよ。

それともそれはぼくの記憶力が悪いだけで、人によってはこの単語はどこで知った、あの単語はどこどこで学んだ、なんて逐一記憶できていたりするのだろうか。だとしたらそれはとても羨ましいことだ。

比較的最近知った単語に「碩学」というのがある。待ってくれ、バカにしないでくれ。いやしてもいいや。事実、割と最近まで知らなかったんだから。でも言うだろ、無知が罪なのではない、知ろうとしないことが罪なのだって。やっぱぼく罪人だわ。

で、この単語、脳内ではつい「けんがく」と読んでしまうのだけど賢明な読者諸兄諸姉は当然ながらこの単語の読み方が「せきがく」であることを知っているだろう。意味は「学問が広く深い人」らしいよ。衒学や哲学みたいな何かの学問の名前ではなく、人物の形容を以て人物を表現する単語なわけだね。こういう単語をなんと言ったかな…確か専門用語があったはずなんだけど、覚えてないな。ランドセルと言って小学生を言い表すようなアレだ、つまり。

ぼくはこいつをFGOのシナリオのテキストで見たわけだが、一度意識してみると案外ほかのところでも目にする機会があると来たもんだ。もちろんFGOとは全然違うところでね。これは果たして偶然の一致だろうか、単なるシンクロニシティだろうか。そうだというのはロマンチックに過ぎるだろうし、そうじゃないというのはいささか現実を見ていない気がする。そこでぼくはこう考えた――「自分がこの単語を認識したことによって、単語を抽出する能力がついたのだ」とね。

これなら覚えたての単語をしばしば目にしてハッとすることに、偶然以外の理屈がつく。本当は実は、これまで何度も見かけていたものを、それと認識できていなかったのだということだ。テキストの森の中、文字の草叢の中に、隠れていた碩学という名前の植物を見分けられるようになった、ということだね。

……まぁそういう解釈を愉快犯的にしてみたところで、それまでその単語を見逃していた暗愚を晒してしまう結果になるというのは、なんというか、墓穴を掘る行為のような気もするけど。

ともあれ、こうして知らない単語を新しく知るというのはいつになっても楽しいものだ。むしろ最近になってようやく楽しくなったとも言えるかな。専門用語でない知らない単語、見た目から意味も読み方も想像できない単語なんて、なかなかないものね。でも世の中にはそれこそ無限に単語があるからなぁ。それらを無数のネットワークで繋いで、自由自在に引き出せるような能力があったらどんなに楽しいだろうなぁ。それが文章を書くってことなんだよね。

そういう意味では、谷川俊太郎なんか流石だよね。あの単語の並びはちょっとやそっとじゃ出てこない。と思う。押しも押されもせぬ詩の大家という感じがするよ。

 

詩歌(俳句・短歌・詩)については、ぼくも多少齧ったことがある。高校時代、ぼくの輝かしい高校時代に、文芸同好会でノルマとして課されていたからね。確か俳句なら7句、短歌なら5首、詩はいくつだったかな…一つか二つか、そのくらいだった。そして小説や評論やエッセイは自由提出。ぼくはたいてい短歌と俳句と詩から一つ二つを投稿してから、それとは別に短い推理小説を投稿していた。まぁ、拙いものだったけどね。紙面も限られていたし…というのは言い訳だけれど。

ぼくが入った当時の文芸同好会は顧問が現国の先生で、活動の時間を使って原稿用紙の使い方や、俳句の決まり、短歌の決まり、そういうものをきちんとレクチャーしてくれた。お陰で少なくともぼくは、俳句や短歌を作ることの楽しさについて目覚めたってわけだ。

今考えると色々なものが拙いなと思うけれど、それでも当時の自分の短歌や俳句や詩は、好きなものが多いよ。感性という意味では、熱意という意味では、やっぱり当時は瑞々しいものがあったなと思う。それと、ものによっては今でもきちんと思い出せるんだよね、どういう思考を経てそういう表現にしたかっていう作品の経緯みたいなものがさ。ひょっとするとこれがぼくの一番向いてたことで、もっと夢中になれていたらひょっとしたかもしれないなんて夢もないわけじゃない。夢は飽くまで夢だったけれどね。上には上が、どこにだっているものさ。

 

そういえば学歴というのを初めて意識したのは、高文連*1の、文芸コンクール、かな、のときだったね。

自分なりにがんばって書いた短い小説で『入選』って通知をもらったのは、あれは大学のAO入試格通知と同時だったけれど、前者のほうが遥かに嬉しかった。自分のやったことを認められたような気がした。

その授賞式というか、まぁ受賞者顔合わせ会みたいなのがあったんだけどさ、入選って端っこの端っこなのよね、受賞位置的にはさ。その上にいっぱい、優秀賞とか奨励賞とかいるのさ。

ぼくが当時通っていた高校はお世辞にも偏差値が高いとは言えない…というかまぁかなり低めだったね、だったんだけど、そんでその場にはさ、地元ではそれなりに名の通った、いわゆるイイトコの奴らがいっぱいいるのさ。優秀賞を取ったのは確か県下トップの偏差値の学校のやつだったかな。男子ね。そんで受賞のスピーチとか、受賞者同士で交流を深めてくださいとか言って雑談もしたんだけどさ、みんな話がうまいの。そんで積極性もあるの。ああ、こういう人たちが賢いってやつなんだな、って思っちゃったよね。急に自分が場違いみたいに思えちゃった。思えばその時から、卑屈な性格の芽を持ってたんだろうな。向こうさんがそんなことを気にしてたかどうかなんて分からないのにね、勝手に凹んでしまったんだ。

その優秀賞をもらったやつの作品は、後で読んでみたらとても上手だった。不可思議な話だったけど、なるほど優秀賞を取るだけあるなって思ったよ。でも笑っちゃったのは、そこに登場してた人物の口調が哀川潤そっくりだったってことかな。君もハマってたんだな、って勝手にシンパシーを覚えちゃったね。ぼくも推理小説の最終話に似たような人物を出してしまってたから。

ライトノベル研究所のことを教えてもらったのはその時だったなぁ。その最優秀賞君が手書きのURLをみんなに見せて、「こういうサイトが有るんです!」って。なんというか、当時はまだインターネットとか全然身近じゃなかったから、利用してはいたけど電話回線だったし、そういうところへ接続するっていうこと自体が特別な感じがしたね。まぁ、検索で一発で出たんだけど。それからしばらくあっちの掲示板に書き込んだりしてたけど、結局作品は投稿しなかったな。チキンだったからね。

最優秀賞の彼は今どうしているだろう。名前も聞いたはずだけど忘れてしまった。いい大学に行っていい社会人になっているだろうか。ぼくみたいに落ちこぼれてやしないだろうか。もしかするとデビューしてたりするのかな。どうかな。それとも趣味で書き続けてるのかな。それともいっときのはしかみたいにすぐにやめてしまっているかな。当時あそこに集った面々の中でもう創作に囚われている人間がぼくだけだとしたら、それはそれでとても滑稽だと思う。フフってなるね。そうだとしたら、面白い。笑える。まぁ、神のみぞ知ることだけれど。

余談だけど、その受賞者同士の交流って、互いがどんな作品を書いたか知らないままで始まったんだぜ。ぼくは思ったね、おいおいお互い知らない者同士でフックもないのに話しろってのかとね。まぁ、普通は知らない者同士だからこれから知ろうって話なんだけどさ。自己紹介と同時にどういう話を書いたかも紹介したらどうかな、って提案を口に出せたら良かったのかな、って今でもちょっと思う。

まぁもう10年以上も前の話だね。10年一昔という言に則って言えば、まさしく昔話さ。

 

 

さて。

こんな天気では外に走りに行けるわけもなく、しょうがない、今日のやりタイムは室内でできることから選ばなきゃいけない。

いや、別に傘差して歩きに行ってもいいんだけどね。前にやったことあるしね。でも寒いんだなこれが。

書き始めたのがほぼ3時ちょうど。現在3600文字で4時17分。

昨夜は友人にリクエストしたSSを受け取ってそれについて語り合っていたから、寝たのが2時近かったんだよね。なのでとても眠い。

でもそうやって文章について語り合うのは、とても楽しい。ここをこうしたら、とか、ここがいいね、とか語るのがとても大好きだ。なのでつい、今日は文章に関する長話をしてしまった。

一時期は綺麗な文章とか美しい表現とか技巧を駆使した言い回しとかに傾倒した時期もあったけど、今はもう、熱意さえ伝わってくる文章なら、多少作法が崩れててもいいじゃないと思いつつある。小学校で野球部だったときによく言われたのが、「コントロールは練習でどうにかなるが、球速はもって生まれたものだ」って言葉だったんだよね。

当時はよくわからなかったけど、今なら意味がわかる。形を整えるのは練習でできるんだ。ボールを同じところへ投げるには、同じフォームで同じポイントで球をリリースすればいい。これは投げ込みで誰でも同じようにできるようになる。まぁきちんと投げ分けるのは難しいけど。でも、球速っていうのは、言ってみれば持って生まれた筋肉をどこまで駆使できるかってことだ。肉体改造によって上がることもまぁあるだろうけど、小学生に桑田真澄ばりの筋トレを強いるわけにもいかないしね。練習でつきやすいのがコントロールか球速かって言ったら、前者だと思う。……まぁ、上の言葉が本当かどうかっていうのも、よくわからないんだけどね。その方面のプロじゃないし研究者でもないから。(逃げ道)

なのでまぁ、コントロールと球速の関係性が、熱意と修辞技法にも言えるんじゃないかなって。そういうことをよく思う。

それは短い話を書く時の話で、それとは別に、長く多く書き続けるには書くことを習慣にするのが大事だっていうのも、今は実感としてある気がする。

結局書き続けなきゃだめなんだよね。毎日ちょっとずつでもやっていったほうがいい。きっといい。絶対いい。

 

 

昨日は結局6時半ころまでうだうだとして、母が帰ってきて、それから7時頃に走りに行ったよ。往復で3キロくらいかな。40分くらいかかったかな。日がすっかり暮れて、というか月が綺麗だったくらいの時間だったからだいぶ寒かったね。でも走るときの筋肉への刺激が気持ちいいなと思えたのは驚きだった。びっくりだ。

弟からもランニングは続けたほうがいいよと太鼓判を押されたので、なるだけ続けていきたいなと思う。弟は元柔道選手で大学もそれで進学しただけあって、体の造りや扱いにも詳しいんだ。しかも折に触れてその知識を他人に伝えられるくらいに身についている。対してぼくはといえば、記憶にあるはずの知識すらうまく思い出せなくて他人に伝えられないときている。つくづくぼくとはかけ離れた、よくデキたやつだと思う。

 

さて、ふと見れば雨が止んでいる。止みそうもないとはいったいなんだったのか。適当なこと言いやがって。

こうやって長く文章を書いていると実に肩や背中のあたりに疲労が溜まってくるので、ここらへんはきちんと鍛えてやらないといけないのだなと思う。腕立て伏せだな…腕立て伏せかぁ…でも膝突いてやらないと支えきれないんだよね。女子か。

もうすぐ5時になるので、そうだなぁ、やはり1時間ほど走って来たほうがいいかな。眠いけれど。辛かったらウォーキングに切り替えればいい。ダラダラ歩いてもいい。とりあえず体を動かそう。

どのくらい意味があるかはわからないけど、とりあえずね。

5023文字

*1:たぶん新潟県高等学校文化連盟の略