遺書手紙日記

覚書、或いはTLを汚さないための長文

ねむいつらいあたまがいたい

頭が痛い。

仕事中ずっとずっとずーっと自分を責め続けて、頭がオーバーヒートしているような気分。

頭の中が処刑場になっている気分。

頭の中が鉛で満たされている気分。

今すぐに頭を抱えてうずくまって全てをシャットアウトして悲鳴を上げて涙を流しながら自分の世界に引きこもりたい気分。

そんなことを考えながら仕事してるから当然能率なんて上がるわけがない。

本日は9時間労働。1時間休憩。総計10時間。

体中が凝っている。

 

昼食を摂りに家に帰ると弟とその彼女と母がいて、外食に行くために待っていたとのことだった。

残業を承諾してしまったぼくはそれを断らざるを得なかった。

仕事のために。

仕事だから仕方ない。

ぼくが一番嫌いな言葉だったはずなのに。

残業なんて蹴り飛ばして一緒に行けたらどんなに楽しかっただろうか。たかだか3000数円のために家族と過ごすリラックスした時間を棒に振ったのだ。残業できるかというクソみたいな問に首を縦に振ったせいで。

今度からもう、日曜日や土曜日はなるだけ断ったほうがいいのかもしれない。断りたい。断ろう。畜生め。

 

 

今の悩みは大まかに分けて三方向に分岐する

1,今の仕事を続けていても未来なんてないだろう。つらい。とにかくつらい。やめたい。

2,別の仕事がうまくいくとは限らないが、万に一つはうまくいく可能性もあるかもしれない。でも結局のところ体のいい労働力として使い潰されるのがオチじゃないか。でもそれは今の仕事でも永久に一緒だ。

3,どうせこれからいいことなんてないんだ。いっそ死んでしまえばいいじゃないか。でも奨学金の連帯保証人を任せっぱなしにはできない。今いくらあるんだろう。返済し終わったときが貴様の命日か。

でも、死にたいというのは、これは感情の乱暴な要約でしかない。俺が本当に求めているのは、「楽になりたい」「嫌なことから逃げたい」「楽しい空想の世界に入り込みたい」「ずっと幸せな気分のまま眠っていたい」だ。

全部ひっくるめて乱暴に要約すれば、だから、つまり、死にたい、となる。だってそんなの、この世にいる限り叶いっこない。

 

 

他人の悪口が許せない。

他人の陰口が我慢ならない。

落ち着かない。

つらい。

 

尊敬する人と一緒だったり、仕事内容自体にやりがいを感じられたりしているなら、9時間くらいへっちゃらなのだろうけれど。

俺にとっては拷問でしかない。

地獄だ。

それでもらえる賃金はろくでもないってんだから、もう。

もう……。