遺書手紙日記

覚書、或いはTLを汚さないための長文

昨日の話 或いは今日の話

4月26日 雨

今日こそは走ろうと思ったのにあいにくの雨である。どうにか晴れ間を見て走りに行きたいがちょっと難しいかもしれない。

今日は残業がなかったものの、昨日行っていた遠方からくる親戚を迎えに行っていたため現在15時02分である。

 

そろそろ面倒くさくなってきたので遠方からの親戚とかいわずに固有名詞にしていいか。

叔母上殿としよう。

正確には母の妹ではなく母の母の妹、母から見て叔母に当たる人物であるのだが、新潟のド田舎出身でありながら埼玉で立身した正真正銘のミュータントである。めっちゃやばい。

まぁ色々あって老後になってから向こうと埼玉の二重生活を楽しんでいるというわけだ。

年齢より遥かにフレッシュで元気もありまるで衰えを感じない、パワフル叔母上である。

 

そして初っ端から自分のペースというものを守ることの難しさを痛感している。

叔母上殿は家に来るやいなや各部屋一通りまるっと掃除や整頓を始めるのだが、それでぼくの力が必要な段になると遠慮容赦なく呼びまくる。別に嫌ではないけど、その都度こうしてやってることが中断されたりするのだからちょっと困る。

さらにおやつを食べるときも呼ぶ。

飲み物を飲むときも呼ぶ。

パソコンが居間にあるせいもあるかもしれないけど、多分無くても呼ぶだろう。

しょっちゅうこんなかんじなので、叔母上殿がいるあいだはなかなかまとまった時間が取れないのだ。もっとも、そのぶんお菓子を買い込んでくれたりお茶を淹れてくれたり食事を作ってくれたりと種々の恩恵もあるけど。

今後のやりタイムはどうなることやら。

 

そもそもやりタイムとか言ってる場合じゃないんだけどなぁ。

転職したいなぁ……。

 

 

今日も大変眠い。

23時には寝ようという決心をしたものの、やはり日付の変わり目とともに更新されるデイリークエストとかがあるゲームに心を囚われているとそこを突かれてしまうな…。

これはもう意志力でなんとかするしかない。ずるずると続けていてはよくないと分かっているのだからすべてを擲って布団の中に入って目を閉じるべきだ。

 

とりあえず、明日と明後日は待ちに待った連休である。

と言っても何をできるわけでもないのだけれどね……たまには旅行でもと思ったけど、叔母上殿もいるし、それにそんなお金もない。しかもやるべきこともある。

明日は祖母のところへ行く予定だ。父方のね。

 

……洗濯物を片付けろとの仰せが出たので、とりあえずそっちから片付けようと思う。今日は一旦ここまで。

出納帳つけもまだ済んでないのが困りどころだ。

どうにかしないと。

1034文字