遺書手紙日記

覚書、或いはTLを汚さないための長文

どうしよう 或いは、どうしよう

4月19日 晴

天気晴朗なれど浪高し。

高いとかいうレベルじゃないと思う、多分。

もんのすごいビュンビュン風が吹いてる。やばい。こんなん桜の花びらが尽く鏖殺されるやろってレベルで吹いてる。婚期の花見はもう終わりね。

12時15分帰宅。2時30分開始。

 

右側の、首の後ろから頭頂にかけての神経が痛い。ピキっと刺すような痛みが時折走る。

原因はわからない。

 

ちょっと今日はざっくりめに行きますわよ。

自立支援医療の提出物を役所まで持っていかねばならんのだ。そう、長いこと放置してたアレね。結局こんなときまでずれこんでしまった。明日通院の日だから今日やっておきたい。

もっとも、今はもうもらった薬*1を飲んでないし、おそらく現状を話したら新しい薬も出ないだろう。自立支援医療を申請するために作ってもらった診断書のぶん、赤字になるかもしれない。

ぼくに必要なのは薬ではなく自信とかそういうものだ。馬鹿につける薬はない。回避性人格障害につける薬があればいいんだが。或いは愛着障害につける薬とか。でも、病院では「愛」とか「自信」は処方してくれない。

鬱病になった人は世界が灰色に見えて、立ち直った人は世界が輝いて見えるというが、ぼくはいつから今の世界が今の色に見えるようになったんだろう。パキシル飲んでた頃も副作用ばっかりでろくに良くなった覚えはなかった。

鬱病でもない、発達障害でもない、じゃあいったいぼくはなんなんだ。

 

今日は主任に7時間になる話のことを確認してきたが、主任にはまだ話が行っていないようだった。やっぱりと言えばやっぱりだ。それで別の上司と主任の仲が険悪になることはないだろうが。別になってもぼくは構わない。関係ないし。

いけるのかどうかと確認された。いけるといえばいける。問題ない。ただいくことが本当に自分のためになるかどうかわからない。「まだ迷いがあります」なんて歯切れの悪い返答を正直に言うバカがいるかよ。面接も言ってたんですけどねえなんてその場の勢いで嘘まで吐いて。嘘吐き。お前がしたことは書類選考で受かった2社の面接をキャンセルしただけだろうに。

もうちょっと尋ね方を考えればよかったと今になって思う。いつもそうなのだ。後からあーすればよかったこーすればよかったと、より良かったであろう方法を思いつく。いつもそうだ。何の意味もないのに。

言い方が悪かったかなぁ。これでやっぱりやめようって言われたら、それはそれで大打撃になってしまう。

優柔不断なやつ。

でも昨日は、7時間で働くことを想像していたらハローワークのホームページを舐めるように見つめるモチベーションになったから、やっぱりあそこで働くのは嫌なんだろうなと思う。というかどこでだって働くのは嫌だ。どこがよりマシかって話でしかない。

明日、通院のときに担当医にもこのことを相談する予定だが、「あなたはどうしたいの? 何がしたいの?」と言われたとき、ぼくはどうやって答えれば良いのだろうか。「わかりません」が正直な答えだ。「やりたいことはありますが、できることではないです」これも正直な答えだ。「今の仕事を続けたくはないです」これも間違ってはいないが、問いの答えにはなっていない。

やりたくないことは無数にある。否定文で物事を判じるのは、大の得意だ。○○できない、○○したくない、そんなことばっかり言ってる。じゃあなにがしたいのさって。肯定文で語れる話は何があるのさって。

……わっかんないんだよな。わかんない。

つらい。

 

とりあえず明日は休みだから……気持ちを整えよう。もっとも日が進むごとに後戻りはできなくなっていくのだけど。そんなのいつだって一緒なのだけど。

 

今日の予定は、まず自立支援医療の書類を片付ける。この風のなかで出かけていくのはちょっときついけど頑張ろう。今日まで先延ばしにした報いだ。

次に、やりタイムが余ってたら出納帳をつけよう。今日は給料日だったんだ。

ランニングはなし。

やりタイムが明けたらネトゲの期間イベント消化。明日までなので可能な限り消化。

手の爪も切らないといけない。タイプすると痛い。

ああ、明日髪の毛も切ろうかな。予約しないと。

 

そういえば昨日のやりタイムはパソコンの掃除とガスヒーターのフィルターの掃除もしていた。

ランニングはだいたい……何キロだっけ、3キロ半くらいかな。1時間とちょっと。川辺りはやはり風が強かった。

 

後何か書くことあったかな。

なかったかもしれない。

じゃあ終わります。

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