遺書手紙日記

覚書、或いはTLを汚さないための長文

訂正記事→4月10日の一部

表題の通り訂正記事。

別に律儀に訂正しなくたって誰も困らないとは思うけど、一応やっとこうかなと思って。

 

時代に迎合できない者は命を捨てるか世を捨てるしかない - 遺書手紙日記

 4月10日の文章でこのように記述した。

 (FGOというかFateは独自解釈も多いので、信勝の謀反や挙兵に関しては『姉(信長)に天下人の器があるおことを証明するための手法』であるということになっているらしい。

 

この記事を書いた時点ではイベントが最後のエピソードまで解放されておらず、その段階での情報だけで、つまり思い込みと自己解釈だけでこのように記述したが、実際は以下の通りであることが、その後のゲームテキストで判明した。

 

 信勝が信長を攻めたのは(信長の能力に対する)嫉妬のためである。

 

信勝自身が明言したので間違いない。

というわけでここに訂正記事を記すものである。

 

ついでに付け足すと、あのイベント時空に関して言えば信勝くんは信長に殺されなかった。「やれやれ、ワシも身内にはつくづく甘い」みたいなこと言って赦してあげた。姉大好きな信勝くんは泣きじゃくりながら抱きつく……という流れ。

家族愛は不出来な人間の唯一の心の拠り所となる、のかもしれない。

あと信勝くん可愛い。

 

まぁあの空間、結局消滅するんですけどねえ。